STUDER RHU-500 円筒研削盤 中古販売詳細【#399652】

STUDER

RHU-500

STUDER RHU-500は、クラシックな万能円筒研削盤です。
その技術パラメータは製造年や構成によって若干異なりますが、
以下に一般的な技術パラメータを記載しますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
STUDER RHU-500 万能円筒研削盤 技術パラメータ
STUDER RHU-500は、高い安定性と高精度で定評のある精密研削盤で、
ワークの外径および内径の円筒研削に広く使用されています。
主な仕様
* センター高さ：通常100 mmまたは125 mm。
* 最大研削径：通常200 mmまたは250 mmですが、400 mmまで対応できるデータもあります。
* 最大加工長/センター間距離：通常500 mmまたは750 mmですが、
モデルによっては1025 mmまで対応できるものもあります。
* 研削砥石サイズ：
* 外径研削砥石：直径は通常300mmまたは400mm、幅は約50mm、内径は約127mmです。
* 一部のモデルには、内径および外径の円筒研削用に
マルチスピンドルホイールホルダーが装備されている場合があります。
* 研削砥石回転速度：
* 通常1450～2420rpmですが、高出力の研削砥石スピンドルでは4760rpmに達することもあります。
* ワークヘッドスピンドル回転速度：
* 連続可変で、範囲は通常25～650rpmです。
* ワークヘッドスピンドルテーパー：通常MK 5（モールスNo.5）
* テールストック：
* クイルマウントテーパー：通常MK 3
* 最大ワーク重量（センター間）：通常80kg
動作軸パラメータ
* X軸（横方向送り）：
* 移動量：通常425mm * 速度：通常0.001～20000 mm/分
* 分解能：通常0.00001 mm
* Z軸（縦送り）：
* 移動量：通常500 mm
* 速度：通常0.001～20000 mm/分
* 分解能：通常0.00001 mm
* 旋回テーブル範囲：
* 連続調整可能（通常-10°～+20°、分解能0.0001°）
* ワークヘッド調整範囲：通常90°

その他の機能

* 制御システム：RHU-500の多くのモデルはPLCを搭載しており、
手動および全自動サイクルモードをサポートしています。

* 研削機能：プランジ研削、自動カット、自動補正、遅延機能

* 付属品：通常、工具設定装置、予備砥石、砥石フランジが含まれます。

* 機械寸法：約1800 x 1300 x 1600 mm（長さ x 幅 x 高さ）

* 機械重量：約2200 kg

* 駆動力：砥石スピンドルの出力は通常3kWまたは9kW、
ワークピーススピンドルの出力は約1.6kWまたは3kWです。

バンコク(Bangkok)

沖縄鋼鉄株式会社